ドコモ光でかもめインターネットは使える？気になるポイント徹底解説

携帯電話とのセット割引を始め、とにかくお得なドコモ光。携帯の機種変更などと一緒に契約変更されてドコモ光を使っている人も多いのではないでしょうか。そんなドコモ光ですが、ドコモ光と提携しているプロバイダーは約30社弱と決して多くはありません。

あいにく当サイトがオススメしているかもめインターネットも、ドコモ光の提携プロバイダーには入っていません。
ではドコモ光でかもめインターネットを使うことができるのか、気になるポイントを解説していきたいと思います。

結論：かもめインターネットはドコモ光でも使うことが出来ます。

ドコモ光だからかもめインターネットを契約できないと思っている方がいればご安心ください。結論から言うとドコモ光でもかもめインターネットを使うことが出来ます。

ドコモ光は「光コラボレーション」という形態で提供されているサービスとなります。近年知名度も上がってきていますが、まだまだわかりにくいサービスとなりますので、まずは光コラボレーションについて説明しましょう。

光コラボレーションとは従来のNTT東日本・NTT西日本が提供していたフレッツ光の光回線を、NTTではない様々なサービス提供事業者が再販できるようになった仕組みを指します。

そのためドコモ光はNTTの光回線＋プロバイダー＋ドコモ携帯セット割をひとまとめにしたサービスだと思っていただければ良いでしょう。

元々かもめインターネットはNTTの光回線に対応したプロバイダーとなるので、実質NTTの光回線を再販しているドコモ光でもかもめインターネットを使うことが出来るのです。

ドコモ光でかもめインターネットを利用する場合の注意点は？

ドコモ光の月額料金内には既にプロバイダー料金が含まれています。そのため単純にかもめインターネットの契約をするだけだと、プロバイダー料金が二重になってしまい月々で無駄なお金が発生してしまいます。タイプAのプロバイダーなら200円相当、タイプBのプロバイダーなら400円相当となるので、この無駄を省くための対応が必要となります。

かもめインターネットの契約が終わったら、ドコモ光の契約を単独タイプに変更するようにしてください。
単独タイプとはその名の通りドコモ光の提携プロバイダーは契約せず、光回線＋ドコモ携帯セット割のみを利用するタイプとなります。

そのためドコモ光の大きなメリットである携帯セット割を活かしつつ、プロバイダーを自由に選択することが可能となります。
ドコモ光でかもめインターネットを利用する場合は単独タイプへの変更をお忘れなきようご注意ください。