インターネットが遅い時、ONUやモデムを再起動してみよう
そもそもONU・モデムとはどんな機器なのか
ONUは別名光回線終端装置と呼ばれ、NTTフレッツ光などの光ファイバーサービスを利用する際に加入者宅に設置される機器で、受け取った光の信号とLANを変換・接続するための装置です。
モデムは回線がADSLの場合や、マンション内の電話回線を使ってインターネット通信をするVDSLという回線の場合にそれぞれADSLモデム、VDSLモデムが用いられます。 これもそれぞれの回線で受け取った信号とLANを変換・接続するための装置となります。
これら装置が無いとインターネットに接続することは出来ませんので、インターネットを使う上で最重要とも言える機器になります。
ONU・モデムの再起動方法は
ONUやモデムは精密機器になるので故障もすれば不具合が発生することもあります。 故障や不具合が発生した場合は通信速度の低下や、最悪インターネットを使うことが出来なくなります。
そんな時に有効となるのがONUやモデムの再起動になります。 再起動を行うことで不具合をリセットしまっさらな状態に戻すことが出来ますので、通信速度が改善できる可能性があります。
まずは接続しているパソコンやルータの電源を落とします。 次にONUやモデムの電源を落としますので、装置に刺さっている電源アダプターを抜きましょう。
5分から10分程度時間を置いて、さっきとは逆の順番で電源を入れていきます。 先ほど抜いたONUやモデムの電源ケーブルをしっかりと差し込み、ランプが点灯することを確認します。
次にルータやパソコンを起動し、インターネットが使えるかどうか確認しましょう。
ONU・モデムを再起動しても速度が遅いままだったら
通信速度が遅くなっている原因は別なところにあります。 LANケーブルやルータの状況を確認して、ひとつずつ怪しいところを潰していきましょう。
そもそもONUやモデムが起動しなかった場合は、装置が故障してしまった証拠です。この場合はNTTなど契約している回線事業者の機器交渉受付窓口へ連絡してください。
それでも改善しない場合はプロバイダーが原因だと考えてください。現在契約しているプロバイダーへ問い合わせをしてみて速度が遅くなっていることを相談してみましょう。
しかしそもそもプロバイダー側で規制や制限がかけられている場合は問い合わせをしても無駄かもしれません。そんな時は規制なし制限なしのプロバイダーへ乗り換えを検討することをオススメします。
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