» インターネットが遅い時、ブラウザをアップデートしてみよう｜インターネットが遅い…そんな時は規制なし制限なしのプロバイダーへの乗り換えがオススメです。

インターネットが遅い時、ブラウザをアップデートしてみよう

そもそもブラウザってどんなもの？

ブラウザ（インターネットブラウザ）とはインターネット上のウェブページの情報を画面上に表示するための閲覧ソフトを指した言葉です。 Internet Explorer、Google Chrome、Mozilla Firefoxなどが有名ですし、MacではSafariというブラウザが標準搭載されています。

ブラウザを最新版にアップデートしてみよう

ブラウザもソフトウェアの一つなので機能追加や不具合の修正など随時更新されています。古いバージョンのまま使い続けているとウェブページの表示に時間が掛かったり、正常に表示できない部分があったりと良いことはありません。

そういったことでストレスを貯めるより、定期的にアップデートをチェックして常に最新版を使うように心がけましょう。なお最近のブラウザは基本的に何もせずに自動更新となっていることが多いですが、主要なブラウザのバージョンチェックについてご案内します。

Internet Explorerのバージョンチェック

1. Internet Explorerを開く
2. 「ツール」をクリックし「バージョン情報」を開く
3. 現在のバージョンと更新バージョンが揃っていることを確認する
   ※「新しいバージョンを自動的にインストールする」にチェックが無ければ入れておく。
   これで次回以降の更新時は自動的にアップデートされます。

Google Chromeのバージョンチェック

1. Google Chromeを開く
2. 右上のChromeメニューをクリックし「Google Chromeについて」を開く
3. 現在のバージョンが表示される、「Google Chromeは最新版です」と表示されることを確認する
   ※最新でない場合は自動で更新されるので、画面に従いブラウザを再起動する。

Mozilla Firefoxのバージョンチェック

1. Mozilla Firefoxを開く
2. メニューから「ヘルプ」をクリックし「Firefoxについて」を開く
3. 現在のバージョンが表示される、「Firefoxは最新バージョンです」と表示されることを確認する
   ※最新でない場合は自動で更新されるので、画面に従いブラウザを再起動する。

ブラウザをアップデートしても速度が遅いままだったら

ブラウザをアップデートすることでインターネットの表示速度が向上することはあります。しかしインターネットの通信速度が遅ければ表示するためのデータそのものを取得できず、結局表示が遅い、最悪の場合表示できないといったことが考えられます。

インターネットの通信速度は回線かプロバイダーに掛かってきますので、それらが遅い場合、いくら最新のブラウザを使ってもインターネットを速くすることはできません。プロバイダー側に問題があることが分かれば、規制なし制限なしのプロバイダーに乗り換えることで改善の見込みがあるので検討してみるといいでしょう。

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